1999/9 No.14 日本都市計画学会 関西支部だより

支部活動報告
10周年記念事業委員会から


 関西支部は1991年10月に設立され、2001年に10周年を迎えます。この年は21世紀の第1年目でもあり、関西都市計画の100年の歩みを振り返るとともに、新しい世紀に向けて関西が光を発し続けるためにどうあるべきかを問い直す好機です。支部活動は着実に進展しており、特に阪神・淡路大震災の復興支援と安全な都市づくりへの提案については大きな成果をあげてきましたが、10周年を契機に支部活動の一層の活性化を期したいと考えます。
4月23日の支部総会にて、1999年度活動方針として「関西支部設立10周年記念事業の推進」が承認され、関西支部設立10周年記念事業実行委員会(「10周年記念事業委員会」と略称する)の設置が決まりました。これを受けて5月24日の幹事会にて、10名の委員が指名され、次のように委員会が設置されました。
  1. メンバーは、岩本、金井、神吉、小浦、榊原、土井(委員長)、福島、藤田、増田、山本。事務局、池田。
  2. 任務は、記念事業のテーマ、内容、日程、予算、実施体制の案を作成し、幹事会・総会に諮りつつ、記念事業を推進すること。
  3. 記念式典を、設立10周年にあたる2001年10月3日前後に行うこと。なお、本部50周年記念行事は2001年11月に予定されている。

6月30日、第1回委員会を開催し、次のことを決めて委員会は活動を開始しました。

ア.記念事業の仮テーマを、「次世代の都市計画〜関西からの発信」とする。
イ.賛助会員を含め、できるだけ多くの会員の参加を得て行うこと。
ウ.次の5つの小委員会を発足させること。
  1. 「参加型イベント」小委員会
    担当―岩本、金井
    記念式典等における参加型イベント、会員プロフィール集の企画。
  2. 「100年の歩み」小委員会
    担当―榊原、増田
    講演会シリーズ「先達に聞く」の成果等を踏まえ、関西都市計画の歩みをまとめる。
  3. 「まちづくりの知恵」小委員会
    担当―藤田、山本
    事例研究会の成果等を踏まえ、次世代につながる先進的なまちづくり事例を収集する。
  4. 「若手公募研究」小委員会
    担当―神吉、小浦
    次世代(若手、女性)の活発な参加を得て、次世代都市計画のあり方を探る。
  5. 「支部10年の歩み」小委員会
    担当―土井、福島
    関西支部活動を分かりやすくまとめる。
 なお、これまでの都市計画の歩みをきっちり学びたいという意見、単に過去を振り返るだけでなく、若手を中心にこれからの都市計画につながるものをという意見が出され、この2つの意見を重視して進めたいと考えています。
 記念事業の企画、推進について、広く会員諸氏のご意見ご提案を歓迎します。



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